RETROSPECTIVE METHOD
スプリントの感情の波形を個人で描き、重ねて見る
所要時間
10〜20分
人数
3〜8人
難易度
★☆☆
今日のチームの状態は?
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進め方
グラフ用紙を準備する
ホワイトボードやMiroに横長の枠を人数分用意します。横軸はスプリントの時間軸(開始→終了)、縦軸は感情(上がポジティブ、下がネガティブ)。中央に点線を引いてニュートラルラインを示しておくと描きやすくなります。
⏱ 3分
各自が曲線を描く
スプリントを思い出しながら、自分の感情の流れを曲線で描きます。「あのリリースの時は嬉しかった」「レビューが詰まっていたときはしんどかった」など、波形に素直に表現します。文字は不要。線だけでOKです。
⏱ 5分
全員分を重ねて眺める
描いた曲線を1つのボードに集めて(またはMiroで並べて)、全体を眺めます。「あの週に全員が落ちている」「ここだけ自分だけネガティブだった」などのパターンに注目します。
⏱ 5分
転換点について話す
全員が落ちているポイント、または感情が大きく分かれているポイントを1〜2か所選んで、「そのとき何があったか」「なぜそう感じたか」を話します。ここから次のふりかえりの本題(KPTなど)につなぎます。
⏱ 5〜10分
ファシリテーターのヒント
線だけで表現させる
「言葉で説明しなくていい」と伝えることで、普段発言が少ないメンバーも参加しやすくなります。絵が苦手な人でも曲線を引くだけならできます。
タイムラインと組み合わせると強い
タイムラインで出来事を貼り出した後に感情グラフを重ねると、「この出来事のときにこう感じていた」が一気に見えてきます。セットで使うのがおすすめです。
起伏の幅は人によって違う
感情の振れ幅が大きい人・小さい人がいて当然です。「ドラマチックに描く必要はない」と伝えておくと、過度な表現へのプレッシャーが減ります。(ずっとフラットな人もいました)
チームに共有・投票
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品質診断との連携
このカテゴリのスコアが高い時に特に効果的です
参考文献・出典
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