RETROSPECTIVE METHOD
+/Δ(プラスデルタ)
よかったことと変えたいことの2列シンプルふりかえり
所要時間
20〜40分
人数
3〜10人
難易度
★☆☆
この手法について
アジャイルレトロスペクティブズに掲載されているシンプルな手法。「+(続けたいこと・よかったこと)」と「Δ(変えたいこと・デルタ)」の2列だけで振り返ります。KPTの「Problem」が「Problem(問題)」という重さを持つのに対し、Δは「変化・改善」という前向きなニュアンスで、より入りやすいのが特徴。タイムラインの後に組み合わせる使い方が定番です。
進め方
1
2列のボードを準備する
ホワイトボードに「+」と「Δ」の2列を作ります。Δはギリシャ文字で「変化」を意味することを説明しておくと、ネガティブな雰囲気になりません。
⏱ 2分
2
付箋を書いて貼る
+には続けたいこと・よかったことを。Δには変えたいこと・やり方を変えたいことを書きます。Δは「悪かったこと」ではなく「もっとこうしたい」というニュアンスで書くよう伝えます。
⏱ 7〜10分
3
共有してアクションを決める
Δを中心に話し合い、次のスプリントで変えることを1〜2つ決めます。
⏱ 10〜15分
ファシリテーターのヒント
💡
タイムラインの後に使うと効果的
タイムラインでデータを収集した後、そのデータを+とΔに分類していくと、すでに共通認識があるため議論がスムーズです。
💡
Δの言葉の説明を丁寧に
「Δ=問題ではなく変化」というニュアンスを最初に伝えることで、ネガティブな書き方になりにくくなります。
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https://ccq-jp.com/retro/plus_delta
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参考文献・出典
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