RETROSPECTIVE METHOD
Good & New
24時間以内の「良かったこと・新しい発見」を共有する
所要時間
10〜15分
人数
3〜15人
難易度
★☆☆
この手法について
アメリカの教育学者ピーター・クラインが開発したチェックインの手法。24時間以内に起きた「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を全員が順番に1つずつ共有します。課題や問題ではなく、ポジティブな視点から会話を始めることで、場の空気が前向きになり、その後のふりかえりに入りやすくなります。大きな出来事でなくていい、日常のちょっとしたことでOKというのがポイント。
進め方
ルールを説明する
「24時間以内にあった良かったこと(Good)または新しい発見(New)を1人1つ共有してください。仕事でも日常でも何でもOKです」と伝えます。発言中は拍手や相槌で受け取り、質問や突っ込みはしないことも伝えましょう。
⏱ 1分
順番に共有する
ファシリテーターから始めるか、「準備できた人からどうぞ」と自由に始めてもらいます。1人1分程度を目安に。発言が終わったら全員で拍手を送るのが定番のルールです。
⏱ 7〜10分
ふりかえり本題へ
全員が話し終わったら、そのままふりかえりの本題に移ります。場が温まっているので、発言が出やすくなっているはずです。
⏱ 1分
ファシリテーターのヒント
「良かった」が思いつかなくても大丈夫
「新しい発見」だけでもOKと伝えると、ハードルが下がります。「今日の朝ごはんがおいしかった」くらい些細なことでも十分機能します。
オンラインでは司会が順番を回す
オフラインと違い、オンラインでは沈黙が続くとやりにくくなります。「○○さんからお願いします」と名前で指名しながら回す形が進めやすいです。
慣れてきたら「Good & Bad」に変えてみる
チームが成熟してきたら、あえて「悪かったこと」も含めた「Good & Bad」にアレンジすることで、本音を吐き出しやすい雰囲気を作ることができます。
チームに共有・投票
「今日これで行くけどいい?」を共有する
このページのURLをSlackに貼るか、3手法を選んでチームに投票してもらえます
他の手法と一緒に投票にかける
参考文献・出典