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手法一覧 (30)

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RETROSPECTIVE METHOD

フォースフィールドアナリシス

推進力と抵抗力を可視化して変化を設計する

アイデア出し変革問題解析上級者向け45〜90分3〜10人★★★

所要時間

45〜90分

人数

3〜10人

難易度

★★★

この手法について

クルト・レヴィンが開発した組織変革のフレームワークをふりかえりに応用した手法。「変えたい目標」に対して、それを促進する力(推進力)と妨げる力(抵抗力)を洗い出し、抵抗力を減らして推進力を高める方法を考えます。単に問題を出すのではなく「変化の力学」を分析するため、大きな変革や組織的な課題に向いています。

進め方

1

変えたい目標を決める

「次のスプリントでテストカバレッジを上げる」「チームのコミュニケーションを改善する」など、具体的な変化の目標を1つ決めます。

⏱ 5分

2

推進力を洗い出す

その目標を達成するために後押しになっている力・要因を付箋に書き出します。「メンバーのモチベーション」「経営のサポート」など。

⏱ 10分

3

抵抗力を洗い出す

目標達成を妨げている力・要因を書き出します。「時間不足」「技術的負債」「スキルのギャップ」など。

⏱ 10分

4

力の強さを評価する

各力を矢印の太さや長さで表現し、ビジュアル化します。どの力が最も大きいかを評価します。

⏱ 10分

5

アクションを決める

最も大きな抵抗力を減らすか、最も有望な推進力を強化するアクションを1〜2つ決めます。

⏱ 10〜15分

ファシリテーターのヒント

💡

目標は具体的に

目標が曖昧だと推進力・抵抗力が出しにくいです。「もっとよくなる」ではなく「◯◯を△△にする」という形で具体化しましょう。

💡

抵抗力の削減が優先

力の均衡理論では、推進力を増やすより抵抗力を減らす方が変化しやすいとされています。抵抗力の解消にフォーカスしましょう。

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このページのURLをSlackに貼るか、3手法を選んでチームに投票してもらえます

https://ccq-jp.com/retro/force_field

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参考文献・出典

🔗

SITE

ふりかえり実践会「フォースフィールドアナリシス」

一次出典・考案者はこちら

🔗

SITE

フォースフィールド分析(Force Field Analysis)

考案: クルト・レヴィン

📖

BOOK

アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(第1版)

エスター・ダービー、ダイアナ・ラーセン / 2007

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掲載内容は実践体験をもとに書いています。原典と異なる場合があります。チームに合わせてアレンジしてお使いください。